のぶいちブログ

石に寿(いのち)を

今日のタイトルは「ひだり」!

今日も亀屋石材のブログを訪れて頂きありがとうございます!

今日は心が動かされてしまったお話しです。
長年お付き合いのあるご夫婦から古典のお誘いがありました。そのご夫婦は私が趣味でやっている南米バンド「ロス・ミドラス」のトップファンでもありますw
その奥様が近年脳梗塞のために左が麻痺して現在はリハビリを頑張っておられます。いつもご夫婦で見に来てくださり、差し入れを下さったりと長年もの間、演奏する我々を励ましてくださった方です。そんなご夫婦から一通招待状が来ました。

 

予想つかない事を楽しむ感じ!!
この言葉だけでワクワクするし、何しろこの「ふうこさん」が超前向き宣言しているのがキラキラ伝わって来ました。意表を突いたこの閃きに感銘を受けました。
明日は我が身。自分の人生にだって何時なにが起きるか分からないけど、こんなユニークな歩み方をされている先輩がいてとても嬉しくなった。
私もこんなふうに生きていきたい。そう思えました。
僕の心が動いていました。この「ひだり」を石に彫って個展までには完成させてプレゼントしたい!と。

 

女性の方が「ふうこさん」隣にいるリュウさんが石板を持ってくださってます。

数ある作品の中で、ノートの右には右でしっかり描かれた文字、左には予想つかない左手で描かれた文字のノートがありましたが、左手で描かれた文字が表情というか風情というか、味が出ているんですよね~。不思議です。アートってなんなんだろう?芸術ってなんなんだろう?
感じ方ってなんなんだろう?


このロックな「ご夫婦」大好きです!

とても励みになるし、人生の指標にしよう!!

河北美術展

こんにちは、今日も亀屋石材のブログを訪れて頂きありがとうございます。

今日は以前亀屋ブログにも登場された加藤画伯の入賞作品を観に東北福祉大ギャラリーミニモリへ足を運び拝見して来ました。
たくさんの素晴らしい作品がありました。プロ顔負けの大きい絵や可愛らしい手作りのものまで展示されてる中、みつけました「加藤画伯」の絵を!私はなるべく「名前」で探さずに作品を眺めてから誰だろう?って感じで見つけたい、と思っていたところ、、、「ん!?」名前を確認「はい、当り~!」

「月下三香」
月夜の良い絵です。提灯の明るさの表現が上手だなぁと思って見ておりました。
加藤画伯の絵を何回か観てますが「顔」をしっかり描く印象があって、しかも美人に描くんですね。三人の顔を見てると何となく奥様に雰囲気が近いように思います。ご夫婦を知っているからそう見えるのかもしれませんね。加藤さんがまた事務所に遊びに来た際には聞いてみようと思います。「龍宮」へ行かれたのか?想像の中なのか?何日間費やしたのか?

見終わってからミニモリギャラリーのカフェで母とランチして来ました。レジには亀の置物が沢山あって眺めていたら店員さんが「亀の如くゆっくり進んでいくことがモットーなんです」と話されていました。ハイ、私のモットーでもありますよw

ほんと、のんびり生きる事や考える事って大切です。仕事に追われ、良かれと思い早く済ませ、良かれと思いつらつらと、動いていると「のんびり」が「ダラダラ」に思えてくるモンです。太陽と月は誰の上にもやってきて巡ってくるのですよね。

「普通だろ!」と突っ込み入れた方は健全です!

時々忘れてしまってる事があります、当たり前すぎて。

で、今後もゆっくり進みます、亀屋石材~

「恩師へ向けて」

今日も亀屋石材のブログを訪れて頂きありがとうございます。
今日はまた一つのお別れが来てしまい、思い出を書き残そうと思います。

私にとっての「恩師」それは中学時代(利府中学校)のバスケット部の顧問、佐藤昌士先生
です。当時の利府中学校バスケット部の黄金時代のみならず宮城県のバスケットボール協会に多大なる貢献と情熱的な技術指導を残した人物だと感じています。
当時の利府中学校のバスケットボールは全国レベルでした。強豪桜が丘中学とは常にライバル。昌士先生はユニークな面も持ちつつ時に厳しく(中高生が持ってしまう生意気さには特に厳しく、逃げられない壁でもあった
バスケット部のマネージャーをしていた私(1年の夏休みに悪さをして以来マネージャーに降格、、)
そう、私はいつでも監視下に置かれていた(涙)。でもその立ち位置から色んな事を学べた良い時間でした。マネージャーは部員の練習のサポートや、練習試合の審判、などを経験した。
審判などしているとプレーをしている選手の動きを止める行為が多々あるので、中途半端な気持ちだと文句を言われる事が沢山ある。同学年や下の学年からも文句を言われる場面もあり毅然とした態度と決断力は此処で培われたと感じています。

昌士先生の指導力の中で後年に渡り私に影響を与えたエピソードを一つ紹介したいと思います。30数年も前の事で記憶も定かでは無いのですが、
ある試合で接戦の中繰り広げられる試合展開の中、僅か1点差で勝利目前の利府中。残り時間が僅か20秒。そのまま相手にシュートをさせなければ勝てる試合の中、タイムが掛かりお互いのチームが気を引き締める為に各々の監督のもとへ、、、、すると昌士先生は突然「残り20秒をゾーンで守り抜け!」とバスケットボール、いや勝負の世界を知る者は(マンツ―マンで守る方が良くないか!?)と思うはずである。マンツーマンとは一人に対して一人がしつこくガードする防衛パスを出すにもシュートするにも厄介な存在になる事なのであるが、それがゾーンという事は五人なら五人が中に入られないように五人で距離を見計らいながら相手が遠距離でしかシュートできないようにするのである。これも賭けではあるのだが、、、、。
確率的にはマンツーマンで守った方が有利なのである。。。。
残り10秒過ぎたころに相手が放ったシュートが決まり逆転されてしまった。すぐさま反逆に出るがわずか数秒ではドラマのようには行かずに敗戦となった。悔し涙と何故!?が頭の中を巡っていた。試合終了後はプレイヤーの中には憮然とした態度を取っている者もいるほどに納得がいかない様子だった。その後、選手達が集められ昌士先生から反省と指導を受けた。
その言葉の中に「普段から練習を見ていると一人だけ仲間外れに見えていた部分がある」
「その仲間意識のままでマンツーマンをしても必ず抜かれた人間のせいになる」普段のコート以外での生活態度も大きく戦い方に影響してくるのだ。と言い放った。
私は生徒側で見ていた方なので、先生には見えてない部分も知っていたが、その言葉が物凄く崇高な物言いに思えてならなかった。勝利だけを目指しているのではなく教育者としての一面を見て勝利と教育を天秤にかけあっさりと教育を選択した昌士先生に心が高ぶったのを覚えている。その場面に立ち会えた事は私の人生の中でとても重要な場面であった。その時に優勝したチームには申し訳ないがワーワーキャーキャーと勝利を喜んでる姿が幼く見えるほどに一瞬にして成長した瞬間だった。

私にそんな経験をもたらしてくれた恩師、佐藤昌士先生。当時は悪戯好きで大分げんこつも頂いたが最後にはとても綺麗な物を頂いた。
体格差があるチームにも徹底した基礎力と走り勝つ奇跡を実現させていた数少ない最高の指導者だったと思います。こんな指導者に巡り合えた事、が私の人生で自慢できる事です。

そんな強靭な指導者も桜が散っていくのと同時に旅立ちました。
最大の敬意を以って見送ろうと思います。

「私の心にも昌士先生の教えが宿っている事に感謝してます、先生ありがとう!!」

二つの禅語

今日も亀屋石材のブログを訪れて頂きありがとうございます。

本日は雨天のために現場作業は中止にして、そんな時間をAI先生とお勉強しておりました。
二つの禅語を覚えたので意味を理解しつつ、恥ずかしげもなく絵で表現しようと思います。
小学生レベルですので何卒ご容赦願います!
一つ目~

不戦勝負

【不戦勝負】ふせんしょうぶ
争ない事こそ本当の「勝利」
平和を願い、争いを超えた道を探し選んで行く。

その昔、沖縄出身の日本人音楽家、喜納昌吉がデザインされたTシャツで背中に
「全ての武器を 楽器に!」というスローガンを抱えていましたが、ホントですよね。

そして、二つ目~

【同流異曲】どうるいきょく
宗教や教えが違って見えても根底にある真理を目指すものは同じ。という意味

こんな、どうしようもない絵を、、(苦(笑))
わかります?一応説明するとお地蔵様(仏教の神イメージ)、アラーの神(イメージ)、ヒンディー教の神(イメージ)、ネパールのブッダアイ(イメージ)、ネイティブアメリカンの太陽、キリスト教の十字架、と思って描いてます。
なかなか筆ペンを使うのって、思った通りには行かないものですね(汗

ココに来て、恥ずかし気もなくブログに載せてしまう事を後悔し始めてる~~~。ウゥゥゥ、

「エイ!!公開じゃ!」

明日のあなたに二つ、良い事が起こります様に

ご自由にどうぞ!

こんにちは!今日も亀屋石材のブログを訪れて頂きありがとうございます。

春彼岸が終わりました。お墓参りに行けた方も、行けなかった方もご苦労様でした。
今日は我が菩提寺、「東雲院」でのホットな小さなワークショップをご紹介したいと思います。お彼岸が明けた24日にお寺に行ってみると古い本堂の外の棚に「ご自由にどうぞ」と書かれた紙が下がっており、見てみると何とも可愛らしいお地蔵様たちがズラリと並んでおりました。きっとお檀家さんの誰かが着なくなった着物生地などで丁寧に作られたオリジナル地蔵。
どの地蔵様もおシャレに着飾って貰い手を待っておりました。

「ご自由にどうぞ」

一つ一つ丁寧に包まれて色違いのリボンで留められて、、作り手の貰い手が喜ぶ気持ちを想っている事が良く分かりますね。良い職人さんだと思います。一体作るのにいったいどのくらいの時間を費やすのでしょうか?
そして、この「ご自由にどうぞ」。このご時世で素晴らしいです。ここのスペースが他にも「ご自由にどうぞ」が増えたら面白そうですね!?
当社でも何か「ご自由にどうぞ」考えようかなぁ~

良き動向は何か心までも動かしてしまいますね。
このお地蔵様の生みの母に感謝致します。

亀屋石材の墓石

それではブログを訪れて頂いた方々に、

明日良い事が、三つあります様に